【開催日時】
11月15日（土)～

【開催場所】
Bゾーン　無印良品 500 前

誰しも、自分の家族や自分自身が障害児・者になる可能性があります。
誰しも、周りの支えなしに生きることはできません。
障害のある子や人たちは、できないことや苦手なことが
思っているより多いかもしれません。

「お互いさま」
そんな風に、自然に助け合って、支え合って、声を掛け合って、笑い合って、
誰一人取り残さない社会・地域であってほしいと願っています。

展示する写真は、県が制定した「ともに生きる社会かながわ憲章」に沿った事業として
昨年かながわアートホールで展示させていただいたものです。
地域に住んでいる障害のある子どもたちとご家族をスタジオで撮影させていただき、
ご家族に綴ってもらった文章と一緒に展示しました。

この写真と文章が、近所に住む「◯◯ちゃん」のことを知ってもらう機会になり、
知らないことで生まれる距離が少しでも縮まるきっかけになれば、大変嬉しく思います。

【中祖 直子さんプロフィール】
横浜市保土ケ谷区在住。フォトグラファー歴19年の二児の母で、長男は最重度知的障害＆肢体不自由児。
「&しゃしんかん」を主宰し、障害児・者の家族写真撮影を積極的に行う他、
写真を通して障害への理解を広める活動にも取り組んでいる。
2024、2025年度保土ケ谷区公式インスタグラムフォトコンテストの審査員を務める。
＆しゃしんかんHP　https://www.and-photostudio.com/
Instagram　https://www.instagram.com/nakasonaoko/